HOMEサイトマップ各部門案内ご意見・お問い合わせ
各部門案内 > 臨床工学科
>
現在位置:HOMEから各部門案内の中の臨床工学科

臨床工学科

前のページへ戻る

病院の取り組み
病院の概要
交通のご案内
救急で来られる方へ
かかりつけ医一覧
処方せん薬局一覧
がんとがん相談支援センター
四病院連絡協議会
南斗六星研修ネットひろしま
リンク・姉妹病院
  
【メンバー紹介】

当院には現在4名の臨床工学技士が業務を行っております。
臨床工学科主任出雲 和也(前右)…後ろ振り向かず、前向いて進もう!!
臨床工学技士森田 剛正(後右)…医療機器の高度化に乗り遅れないよう努めてまいります
益田 量久(後左)…先輩方に負けないよう頑張ります!
米又 博美(前左)…忙しいですがやり甲斐あります!!
※臨床工学技士とは、「厚生労働大臣の免許を受けて、臨床工学技士の名称を用いて医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行うことを業とする者」とされています。生命維持管理装置とは、人の呼吸循環又は代謝の機能の一部を代替し、又は補助することが目的とされている装置をいいます。
詳しい業務内容は、後述の業務紹介をご覧ください。

【基本理念と方針】

院内における医療機器の安全保守管理および、臨床技術提供を効率的かつ迅速に行っています。これにより、すべてのメディカルスタッフがチーム医療を円滑に行えるようにすること、結果として患者の安全を守り高度な医療を提供できることを目的に、臨床工学科スタッフが活動しています。

基本理念
当院臨床工学技士は、高度医療に伴い必要とされるME機器を安全に使用できるために、しいてはより安全でより質の高い医療を提供できるために、必要な活動に積極的に取り組み、またその努力を惜しみません。

基本方針
1.急性期および高次医療を展開する地域中核病院として、当院に求められる医療ニーズに応えていく努力を継続します。
2.安全・安心で効率的なチーム医療を展開するために、すべてのメディカルスタッフと緊密な連携を図ります。
3.医療専門職である臨床工学技士としての責任を全うし、また誇りを維持するために、院内外の教育・研修の機会に積極的に参加し、知識の向上に努めます。
4.医療機器の安全性・有効性・効率性を保持また向上させ、良質の医療を提供するために、医療機器を常時適切な使用条件に整備することに責任を持って関わります。
5.医療事故、機器故障を防ぎ、患者の安全を守るために、医療機器の取扱説明などのME教育を、積極的に自発性を持って実施します。
【業務紹介】

業務の内容は多岐に渡ります。以下に、当院臨床工学科の主たる業務を紹介します。夜間休日はオンコール体制でさまざまな急性疾患や機器トラブルに対応しています。
1.透析業務
2.血液浄化業務
3.ME機器管理業務
4.教育・学術活動
5.操作補助
6.術中自己血回収操作
7.心臓ペースメーカー業務
1.透析業務
穿刺、又は開始介助
血液回路プライミング
透析終了、返血、回路組立
物品搬送、管理
透析データ管理
透析装置始業、使用中、終業点検
透析液管理、消毒、洗浄、生菌数、エンドトキシン測定
透析業務1透析業務2
業務紹介へ
2.血液浄化業務
当院では慢性〜急性までのさまざまな疾患に対する血液浄化が可能です。臨床工学技士は機器の操作及び管理を行っています。血液浄化の種類は以下のとおりです。
持続緩徐式血液透析濾過、エンドトキシン吸着、血漿交換、血漿吸着、血液吸着、腹水濾過濃縮など…
血液浄化業務1血液浄化業務2

実績件数・日数
業務紹介へ
3.ME機器管理業務
当科では輸液ポンプ、シリンジポンプ、低圧持続吸引器、経腸栄養ポンプなどをMEセンターで、医療機器管理システムを使用し中央管理しています。その他に院内にある除細動器、人工呼吸器、PCPS※1、IABP※2、閉鎖式保育器、麻酔器、フットポンプの保守点検を行っています。
患者様に使用したME機器がMEセンターに返却されると終業点検を行います。故障の有無や正しく動作するか次の使用までに点検を行います。
決められた期間に使用・経過したME機器は定期点検を行っています。終業点検と違い、厳密な試験を行ない、場合によっては部品の交換なども行います。
人工呼吸器、IABP、PCPS使用時は使用中点検をおこない、安全の確保に努めています。

※1 PCPS(percutaneous cardio pulmonary support

遠心ポンプと人工肺からなりたっていて、心臓と肺の役割を代行します。心筋梗塞や心臓手術の後などで、心臓の機能がとても悪く、自分の心臓の心拍だけでは循環血液量を保つことができない場合に使用します。

※2
IABP
(intraaortic balloon pumping)
急性心筋梗塞などに対する治療法。胸部の大動脈内のバルーン-カテーテルを挿入し、その収縮によって冠動脈の血流を保ち、左心室の機能を補助します。
ME機器管理業務1ME機器管理業務2

2011年4月現在の管理台数の内訳は以下のとおりです。

中央管理
輸液ポンプ…………102台
シリンジポンプ…… 60台
経腸栄養ポンプ…… 16台
低圧持続吸引器…… 11台
固定配置管理
人工呼吸器…………………14台(救急室、2階病棟、3階東病棟)
非侵襲的人工呼吸器……… 2台
除細動器…………………… 8台
AED……………………… 6台
閉鎖式保育器………………10台(3階東病棟)
酸素濃度計………………… 4台(3階東病棟)
光線治療器………………… 3台(3階東病棟)
IABP…………………… 2台(カテ室、2階病棟)
PCPS…………………… 1台(救急室)
人工腎臓装置……………… 33台(人工透析室)
個人用透析監視装置……… 2台(ICU)
個人用水処理装置………… 2台(ICU)
急性血液浄化装置………… 4台
簡易血液ガス分析装置…… 1台(ICU)
麻酔器……………………… 7台(手術室)
ベッドサイドモニター……61台
セントラルモニター……… 8台
業務紹介へ
4.教育・学術活動
院内のME機器を使用するスタッフ、新人看護師に対して研修会などを開催しています。また医療機器が新たに納入されたときには操作説明会なども行っています。
機器操作説明会

2010/1/27 2/10
ペースメーカー研修会 健診2階講堂  講師:循環器医長 田中幸一
2010/2/12・17・18
CHDF機器ACH-Σ操作説明会 2階病棟 講師:旭クラレメディカル 中島
2010/4/7
新人看護師ME研修会 健診2階講堂 講師:臨床工学科 出雲和也
2010/4/28 5/12
遠隔モニタリングシステム勉強会 5階東病棟 臨床工学科 出雲和也
2010/5/24 6/7
DMAT用搬送生体情報モニター説明会 2階病棟 講師:フィリップス 山田
2010/6/7・11・14
CHDF機器ACH-Σ操作説明会 2階病棟 講師:臨床工学科 米又博美
2010/8/4・10 9/16
除細動器操作説明会 手術室 講師:臨床工学科 出雲和也 森田剛正
2010/9/1 8
人工呼吸器LTV操作説明会 2階病棟 講師:臨床工学科 森田剛正
2010/9/3
低圧持続吸引器説明会 本館会議室 講師:臨床工学科 森田剛正 益田量久
2010/10/22 11/4
心拍出量計操作説明会 2階病棟 講師:エドワーズ 野村
2010/11/17 12/13(オープンカンファレンス)
輸液・シリンジ研修会 健診2階講堂 講師:臨床工学科 米又博美

院外発表
2010/10/9・10
第50回 全国国保地域医療学会(京都市)
「当院における臨床工学科業務拡大の現状と課題」 発表:出雲和也
2010/8/28・29
第33回広島県国保診療施設地域医療学会(広島市)
「当院の透析液水質管理」 発表:米又博美
業務紹介へ
5.操作補助
ラジオ波燃灼装置操作(Radiofrequency Ablation:RFA)
超音波エコーで観察しながら、がん組織に直経1.5ミリほどの電極を挿入し、周波数の比較的低いラジオ波を流して100度前後の熱で焼き、がん細胞を壊死させる治療法です。臨床工学技士は装置の操作を行っています。
実績件数
RFA件数
ラジオ波燃灼1ラジオ波燃灼2
業務紹介へ
6.術中自己血回収操作
手術野の出血を吸引し、遠心分離を行ない濃縮・洗浄することで洗浄濃厚赤血球を作成する装置の操作を行っています。
実績件数
自己血件数
自己血回収装置
業務紹介へ
7.心臓ペースメーカー業務
ペースメーカー外来
 毎週水曜日のペースメーカー外来で定期的に患者様のペースメーカーをチェックしています。
ペースメーカー外来1ペースメーカー外来2
実績件数
ペースメーカー手術
ペースメーカー植え込み、交換の手術でジェネレーターの設定や測定を行っています。その他、電気メスを使用する手術などはペースメーカーに悪影響がでる場合があるため設定の変更も行っています。
ペースメーカー手術1ペースメーカー手術2

ペースメーカー日常生活の指導
新規交換の手術をされた患者様には日常生活での注意点などの指導も行っています。
ペースメーカーしおり等ペースメーカーしおり目次
指導風景

↑ページの先頭へ